れとろボックス。

日記。その日の心の備忘録。卓上の言葉たち。

2018-12-28から1日間の記事一覧

君の背中越しに見る空

けして鮮やかとは言えない青春時代、筆を持って僕の前に現れて、気づけば隣にいた彼女はもういない。 それから絶えない終わらない、そして永劫に消えないだろう罪悪感が代わりに隣で立つようになった。 素直に悲しめず、純粋に手を合わせることができない僕…